
SticPay (スティックペイ) の入出金完全マニュアル【2019年2月最新版】
こんにちは、ジェロニモ (@Millions_MrBet) です。
今回はスティックペイに関する最新情報(2019年2月)をお届けしたいと思います。
スティックペイは最新の電子マネー決済サービス会社のひとつです。エコペイズやアイウォレットがヨーロッパ圏外の居住者に対してカードの発行や使用を中断した今、オンラインカジノ系で使える電子決済方法のひとつとして大本命と言われてます。
FXにも使えますがオンラインカジノユーザーで自由に引き出しができるカードが欲しいなら外さない方が良いです!
こういった電子決済システムは栄枯盛衰は短期間で起こる事が多くスティックペイ自体もどうなるか分かりませんが、新しいサービスが勇猛果敢にオンラインカジノ業界に対して門戸を開いてくれるのはユーザーとしてありがたいものです。(僕も早速作りました!)
それでは解説をしていきましょう。
目次
SticPay(スティックペイ)とは
スティックペイは香港に本社を構える電子マネー決済サービス会社で、主にFXやオンラインカジノなどで使われてます。またスティックペイの発行するマスターカードブランドのプリペイドカードがあればショッピングも気軽に楽しむことが出来るのが特徴です。(オンラインカジノ系でカードの発行が可能なのもスティックペイだけなのでめちゃくちゃありがたいです!)
どうにも新しい業者が登場すると怪しいと思ってしまうのだが(僕は特にかもしれません)、このスティックペイはイングランドのサッカープレミアリーグメンバーである Sunderland/サンダーランド AFC とパートナーシップ契約を結んでおり、公式サイトにもきちんとスポンサーとしてスティックペイのロゴが掲載されてます。
他にも電子マネー専門の展示会に意欲的に出展するなど、知名度を上げるためにどんどん前に出て行ってる姿を見ると頼もしいとも思います。
オンラインカジノ運営会社も続々とスティックペイを入れてますし2019年はスティックペイが中心になるのではないかと思います。
スティックペイの入金方法
あなたがまず知りたいのは決済方法ではないかと思います。やっぱり自分の貴重なお金がどうやって取り扱われてるのかが一番気になる所ですよね。
まずはどのような入金方法があるのかを解説していきます。
入金方法 | |
国内銀行送金 | *日本国内からは使用不可(未対応) *2019年1月対応:ヨーロッパ全地域、香港、インド、インドネシア、韓国、ネパール 、ナイジェリア、 フィリピン、シンガポール、 ベトナム |
海外銀行送金 | *指定された口座に入金 *手数料 5% *営業日3〜5日 |
クレジットカード | *クレジットカードの写し(一部隠す)をアップロードし、承認後入金可能 *手数料 3.8% (Visa・Master対応) |
ユニオンペイ(UnionPay) | *ユニオンペイからの送金 |
ビットコイン(Bitcoin) | *ビットコインからの入金 |
上記がスティックペイの入金方法になります。
日本ユーザーに対しては国内送金がまだ未対応ですがその他の入金方法は豊富ですね。またユニオンペイからの入金が可能というのが面白いポイントだと思います。(さすが香港系ですね)
ユニオンペイカードは世界で9億枚発行されてると言われており、日本でもほとんどの小売店が対応してますよね。中国人観光客にとってはなくてはならないカードとも言われ、中国市場からの流入も期待できそうな予感です。(取引が多ければ多いほどカジノにとっても好都合なので僕は嬉しいです)
日本に居住してる方もユニオンペイを作れますのでもし中国に行く予定がある方などは検討してみてください。(僕は作りましたw)
スティックペイの出金方法
それでは続きまして、出金方法の解説をしていきます。
出金方法はこういったサービスの中で一番重要であるといっても過言ではないので必ず確認してくださいね。選択肢が多すぎて全体がおざなりになるのはよくありませんが可能性は出来るだけ多いほうが良いですからね。
出金方法 | |
国内銀行送金 | *600円+2.5% *1〜2日営業日 *現在サービスを停止中 |
海外銀行送金 | *手数料 5% |
STICPAY CARD | *手数料 1.3% スティックペイカードは世界的なカード会社マスターカードとの提携プリペイドカードで, 全世界210カ国以上のマスターカード提携ATM機から現金の引き出し 及びオン/オフラインのレストラン、ショップなどで決済できます。 オン/オフライン決済は1日最大15,000香港ドル(2,000USD) ATM 現金引き出しは1日最大25,000香港ドル(3,000USD)まで可能です。 (一ヶ月限度75,000香港ドル(9,000USD)/決済及び現金引き出しの合計) |
国内銀行送金が一時的にストップしている代わりにスティックペイカードによる出金が可能となってます。国内銀行送金も早期の復活を望みますが、ここはコンプライアンス次第かなと思います。(2019年2月現在)
海外銀行口座は特別な理由がない限りほとんどの日本人ユーザーが持ってないと思いますのでここも選択肢にはならないですね。
その代わりと言ってはなんですが、スティックペイカードをATMで使えるのは最大の利点だと思います。国内銀行送金サービスが停止されてしまっている今、海外に銀行口座を持ってない人にとっての唯一の出金方法になりますので、見逃さないようにお気をつけください。
スティックペイカードの手数料も1.3%と非常に安いので使わない手はないですよ!
スティックペイの登録方法
それでは登録していきましょう!
スティックペイの入金方法
それでは入金方法についての説明をしたいと思います。
スティックペイの出金方法
それでは出金方法についての説明をしたいと思います。
スティックペイは国内銀行入出金を停止中
残念ながら2019年1月現在スティックペイは国内銀行からの入出金を中止してます。理由は定かではありませんがおそらくオンラインカジノと関係があるのだと思います。FXのみなら入出金を禁じる必要はないので。
いつか復活するかもしれませんがどうなるかは分かりません。
今はスティックペイカードを駆使する方がベターだと思います。
急いでスティックペイカードを作ろう!
国内銀行の入出金が中止され海外銀行口座からしか引き出しが出来ない今、日本人ユーザーにとって可能なのはスティックペイカードからの出金なので、スティックペイカードを持つことはマストです。
口座の中に35ドル入っていればカードを発行する事ができますので余裕を持って90ドルほど入金してカード発行の申請をすると良いと思います。
スティックペイを使うべき理由
スティックペイを使う理由は以下の通りです:
- カードを発行する事ができる
- 手数料が安価
です。
SCOINを貯めよう!
これはスティックペイのサービスでSCOINというポイントシステムのようなものです。スティックペイを介して入出金を繰り返すと自動的にポイントであるSCOINが貯まっていきます。
そのSCOINは使えるポイントなので貯めない手はないですね。
スティックペイカードを必ず持つべき理由
スティックペイの最大の特徴はカードを発行してくれることです!
これはオンラインカジノの決済を対応しているエコペイズやアイウォレットが新規発行及び使用を中断してる中、神対応とも言えます。(未来永劫使えるように祈ります)
カードの発行条件も非常に簡単で、口座開設後、口座に残高が35ドル(正確にはカード発行時に35ドルが差し引かれるので35ドルを上回る残高)が必要です。
発行から到着までに2〜3週間かかりますので発行はお早めに!
MasterブランドのデビットカードなのでMaster対応のATM、もしくはショップで使用する事が可能です。手数料も1.3%と安くSticPayを使う理由として大本命になるのではないでしょうか。
まとめ
スティックペイの魅力について少しは理解できたでしょうか?
今後も魅力について追記していきますのでご期待ください!
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