
オンラインカジノでやってはいけない事まとめ!違反は即バン!
こんにちは、ミリオンズ編集者のるみんご (@Millions_Roomy) です。
今日はオンラインカジノでやってはいけない事についてお話したいと思います。
日本の公営ギャンブルである競馬や競艇、競輪にもそれぞれ守らなければいけないルールがありますよね。パチンコにも大まかなルールがあり、さらにパチンコホール毎にハウスルールがあるためがんじがらめです。
つい最近、大阪での来店イベントが規制されたのも記憶に新しいところ。
規制の名教については以下の通りです。
- 規制内容
→ライター取材、雑誌及び来店取材イベントの告知をすべて禁止- 告知について
→店内・店外での告知、事前告知(取材予定日の告知も含む)、当日告知、事後告知(記事等の掲載を含む)のすべて- 規制対象の媒体
→WEB媒体すべて(考えられるものすべて)- 規制範囲
→営業者及び営業者の関与が思科される広告会社・企画会社、個人などが行う全ての広告・宣伝に関する告知- 規制開始日
→2018年12月1日~
簡単にまとめると、ライター取材、雑誌取材、および来店イベントに関する告知は、店内・店外ともに、事前・当日・事後のすべてにおいて自粛しなさいというもの。(考え方によってはパチンコ店の負担が減るので還元できるとも考えられます)
対象はラジオ・新聞・雑誌・ネット・SNS・ブログ・Youtubeなどとりあえず広告宣伝に使われるであろうツール全般で、対象期間は事前〜事後までのすべて。これって一切禁止って事なんじゃって思うのですがあくまで自粛なんですよね。(もしこの自粛を破ってもおとがめはなしというちょっと意味不明な規制です)
それに比べ、オンラインカジノはライセンス発行元と展開する国との関係で規制があったりなかったりします。例えばマルタのライセンスはエロいコンテンツは禁止です。わたしのイメージとしてはカジノとポルノはカテゴリーは違えど、立ち位置的には一緒なのですがマルタ的には違うみたいです。(笑)
やっぱり日本だとカジノ=バニーガールというイメージが強いので。(あれ?イメージ古い?)
だからマルタのライセンスを取得して運営をしてるオンラインカジノサイトは女性キャラクターがほとんどいない事に気がつくはずです。
キュラソーのライセンスは駄目、マルタのライセンスなら信じて良いと言う訳ではなく、運営会社毎にポリシーがあってそのポリシーに合うライセンスを取得してるだけなのです。
中にはとっくにマルタのライセンスを解除されたにも関わらず日本語なら分からないと思って運営をしてる悪徳業者もいます。思い込みには要注意!なのです!
目次
それぞれのハウスルールを知ろう!
少し話が逸れましたが、まずはオンラインカジノでの禁止行為に入る前に他のギャンブルでの禁止行為について少し触れておこうと思います。
パチンコの禁止行為
パチンコでの禁止行為は、
- 固定打ち
- 複数打ち
- ゴト行為
などです。あと割と忘れられがちなのは飲酒しながらの遊技。たまにビニール袋で隠して飲んでる方がいらっしゃいますがアウトです。だけど店員さんは黙認してる場合が多いですね。相当酒臭いか他人に迷惑をかけるほど暴れてない限りは。
またホールによってはカチカチ君禁止だったり(私がバイトしていたホールがそうでしたが、クレームがすごかったです)パチンコはどちらかというとハウスルールによるって感じが大きいですね。
競馬や競艇の禁止行為
競馬や競艇はご存知の通り公営ギャンブルです。ですのでやっていけない最大の御法度は八百長です。八百長を防止するために、選手は試合1週間前から外部との連絡を遮断されます。
その他、ユーザーの御法度は一般的なものが多く、「みだりに騒音を立てない」「立ち入り禁止エリアに入らない」「入場券を転売しない」など常識で考えたら理解できるような事ばかりです。
最近ではインターネットを使った馬券投資詐欺などが横行してるみたいです。もし不審なオファーを受け取ったらJRAと警察に通報してください。向こうから美味しい儲け話が歩いてくるはずがありませんので。
儲け話=他人が儲かる話と思って間違いないと思います。
違反行為は絶対にするな
違反行為をすると社会的制裁を加えられることが多く、もちろん成人ですから実名で報道され今後の社会人生活が大きく左右される事態になります。
オンラインカジノの禁止行為一覧
各カジノサイト毎にルールがあります。それが記してるのが「ボーナス利用規約」です。
一般利用規約は長くてしかも英語だったり日本語訳があっても正式なのは英語版だよって書いてあったりで全く読む気になりませんよね。(だけど一回は必ず呼んでくださいね!
それではオンラインカジノでやってはいけない事を勉強していきましょう!
複数アカウントを作ること
どのオンラインカジノでも用意されてるのが登録するだけでもらえる入会ボーナスがありますよね。複数アカウントを作って各アカウント毎にボーナスを貰い、ルーレットで赤か黒に同時にかけてしまえばど力が必ず当たりますよね。それを繰り返せばボーナスを元手に資金がどんどん増やせます。
この同時に二重に賭けることも禁止してるカジノは多いので要注意です。(この二重賭けについては別の項目で書きます)
間違って複数アカウントを作ってしまった場合はサポートまで申し出て不必要なアカウントを削除してもらいましょう。放置したまま出金依頼をするとサポートから悪質なユーザーとしてアカウントをブロックされたり出金を停止されたりします。すぐさま垢バンもありえます。
くれぐれも同じ電話番号・同じ住所・同じ住所や苗字など家族の名前を使って登録すること・同じIPからの登録はお控えください。
偽のIDを使ってアカウントを作ること
偽物のIDとは、パスポート・運転免許証・保険証などあなたの身分を証明する物を偽造したもの指します。まるまる他人のIDを使うのはもってのほかですが、日付が期限間近だからちょっとくらい良いやと思ってフォトショで修正して提出するのも駄目です。それは公文書偽造という罪になりますから絶対に駄目。
特に運営業者によってはカラー版のIDしか受け付けませんというところもありますので、クリーンな状態でオンラインカジノを楽しむためにもしっかり用意してください。
もし偽物だということがバレてしまうと、アカウント停止や資金没収は当たり前のこと、あなたの居住書がある管轄の警察に通報されてしまうことがあります。それだけIDを偽るのは御法度ということなので、くれぐれも注意してください。
写真撮影をするときはしっかりブレないように固定しフラッシュや蛍光灯の映り込みにも注意をしてくださいね。
他人のクレジットカードを使うこと
これは身内のカードであっても駄目です。登録者と同じ名義のカードでなければなりません。あなたの年齢確認と同時に支払い能力の有無を確認してるからです。
もし旧姓や通称名の場合はそれを証明する書類を提出し使用許可を得て下さい。
せっかく入金したにも関わらずアカウントブロックなんて事にならないように気をつけてくださいね。(実はオンラインカジノを始めた頃に一回やってしまったんです。お金は返ってきたもののそのサイトでは二度と遊べなくなってしまいました。いわゆる出禁です。)
僕みたいな失敗をしないためにも要注意ですよ。
ボーナスを出金すること
登録した時にもらえる登録ボーナスや初回入金ボーナスはあくまでオンラインカジノ上で遊ぶためのものであって出金は不可能です。にも関わらず、400ドル入金して受け取ったボーナスを出金しようとすると警告がきます。
これは運営側に立てば理解できますね。「もし1万円くれたら2万円にして返すね」って言われたら誰だってしたくなっちゃいますけど、2万円にして返す方からしたらたまったもんじゃありませんから。(逆にそんな事を言ってくる人は怖いですね)
ボーナスはあくまでボーナス、どこのオンラインカジノにも出金条件というものがあるんです。
多いのは賭け条件があるカジノ。賭け条件が20倍のカジノに200ドル入金してボーナスを200ドルもらった場合の計算式が以下の通り:
200ドル(入金額) + 200ドル(ボーナス) x 20(賭け条件) = 8,000ドル
これは賭け金を含む8,000ドルを同サイトで賭けると、賭け条件達成とみなされ現金とボーナスを一緒に引き出し依頼できるというもの。
日本円にすると100万円ほどになるので意外と壁が高いと思うかもしれませんが、その代わり長く遊べるのが特徴です。それにオンラインカジノには夢があるのでジャックポットを一撃当てれば30万ドル(日本円で3300万円)なんていう配当も夢じゃありません。
二重ベットすること
これはリスク回避のためにルーレットで赤と黒に同時に賭ける、テニスのシングルの賭けでプレイヤーのどちらにも賭ける、と言った事です。これを繰り返していけば資金は減る事なく増やし続けることができます。
しかしながらこういった方法はギャンブラー同士でも御法度とされ、ランドベースカジノでもハウスルールで禁止されてます。理由は単純に正々堂々としてないからです。
もちろんその方法ならリスク回避はできてるけど果たして面白いかどうかと聞かれると面白くないですよね。
まとめ
いかがでしたか?
今回はオンラインカジノで御法度とされるルールについて説明しました。
垢バンやデポジット没収はあってはならない事なので、最低のルールは守って遊戯しましょうね。
この記事は今後も追記していきます。
今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。