オンラインカジノの事件簿

オンラインカジノで起きた事件とは?【2019年最新版】

こんにちは、ジェロニモ (@Millions_MrBet) です。

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今日はオンラインカジノで起きた事件についてお話したいと思います。

オンラインカジノの歴史はまだ30年ほどと短いのですが、それでも2019年に至るまで色々と事件がありました。この記事の中では日本市場に置ける事件、そして僕が独自に調べた海外の事件も紹介していこうと思います。

あなたの記憶に残ってるのはどんな事件でしょうか?

  • NetBanQ事件
  • スマートライブカジノ事件
  • ドリームカジノ事件

小さいところでいうとずっと遊んでたサイトが撤退してたりなんてこともあると聞きました。

自分には関係ない?いえいえ、とんでもない。そんな風に油断してる時こそ最新の注意を払わないといけません。仮想通貨の流出事件を見ても分かる通りネットに「100%安全」というものは存在してません。自己責任論が伴います。

 

 

NetBanQ(ネットバンク)事件

2016年2月にジパングカジノが使っていた決済サービスであるNetBanQ(ネットバンク)の関係者が千葉県警に逮捕された事により日本中のオンラインカジノファンに衝撃が走りました。

嫌疑の内容は、日本で直接決済サービスを行ったのではないかというものでした。罪状は犯罪収益移転防止法違反常習賭博罪。ネットバンクの行なっていた換金行為がその2つに該当するとして法人格が逮捕されてしまったのです。

 

何が問題だったのか?

国内にある口座を使用してオンラインカジノ用(ジパングカジノ専用)の入出金をさせていた事が大いに問題だったと考えられます。

しかしながら運営者が逮捕された直接の原因はオンラインカジノ(ジパングカジノ)ではないんです。ネットバンクユーザーの1人がネットオークションで偽のエラーコイン(製造過程で何らかのミスがありそのまま流通してしまった硬貨の事)を販売しており、逮捕した時に押収したパソコンを操作した結果、ネットバンクで入出金をしながらオンラインカジノを利用していた事が分かりました。そこから数珠つなぎで運営者の銀行口座を調べた結果1億円以上の大金がある事が分かり、捜査の末逮捕したという事です。

もしエラーコイン販売者が偽物を売ってなかったら捕まることもなかったしネットバンク運営者が逮捕される事もなかったかもしれません。

もちろん当該者は逮捕された後容疑を否認してます。オンラインカジノユーザーがネットバンクを使っただけであり、ネットバンクはオンラインカジノの決済に無理やり使わせようと思って仕向けたわけではないのですから。

パチンコの場合も特殊景品を取り扱う買取業者に買い取ってもらう事で賭博ではないという認定を受けてます。もし店内にあるカウンターで直接現金のやり取りをしてしまえばそれは違法行為になります。

今回の争点となっている犯罪収益移転防止法違反(振り込め詐欺やネットオークションなどで盗品や違反品を販売してる業者に安易に口座を貸したりするとこの罪に問われてしまいます)に関してですが、確かにジパングカジノの決済方法として利用はできるようになっていたものの、直接換金行為がなされていたわけではありませんし、オンラインカジノで得た資金は犯罪収益ではありません。

常習賭博罪に関しても入出金の管理をしていた業者が問われるのは少し疑問が残ります。

とはいえ違法と認定されてしまっては何を言っても後の祭りです。

 

逮捕されたのは運営者

この事件で逮捕されたのはネットバンクを運営していた2人であり、プレイヤーには家宅捜索が入ったのみでこの事件はひと段落しました。

ですのでオンラインカジノで遊ぶ事は違法であると言う判断にはなりませんでした。

と言うのも賭博罪と言うのは胴元(カジノ運営者)とプレイヤーを同時に逮捕しないと成立しません。闇カジノは一斉に取り締まりができるので同時逮捕が可能ですが、オンラインカジノの場合は運営業者の本籍地を始めサーバーや管理会社の全てが日本国外にある為、同時に取り締まれないのです。

ジパングカジノは今でも営業を続けているのがお咎め出来なかったという何よりの証拠でしょう。

 

ネットバンク事件の影響

この事件以来、同時に系列だったi-BANQやVIP-Banqも閉鎖されてしまいました。これは同系列だったので仕方がなかったと思います。

しかし運営者は逃げずに入出金作業が終わり切るまで営業を続けました。

この事件の影響を受けてその当時オンラインカジノ業界ではマストと言っても過言ではなかったイギリス系の電子マネー決済システム会社NETELLER(ネッテラー)が日本居住のユーザーのオンラインカジノ決済を中断してしまいました。

その後、PaySafe(ペイセーフ)を始め、グループの一員だったSkrill(スクリル)もネッテラーと同じく日本居住者に対するオンラインカジノでの利用を制限してしまいました。

完全撤退というわけではないので今でもネッテラーの口座を開設することは可能ですが(マイナンバーの提出が必要です)、目的がオンラインカジノだと弾かれてしまうので要注意です。FXなどへの利用は可能ですのでご安心ください。

 

 

スマートライブカジノ事件

スマートライブカジノは1934年にイギリスで設立されたカジノ運営業者です。2007年に世界で最も取得するのが難しいと言われているイギリスのライセンスを取得し、2013年に日本語向けサイトが始動しました。

スマートライブカジノは自社でライブカジノスタジオを所有し、ロンドンからオリジナルコンテンツを配信していました。

 

 

ドリームカジノ事件

ドリームカジノは完全日本語対応のオンラインカジノサイトでした。

海外にサーバーを置きライセンスも海外のライセンスを取得していたにも関わらず、サイトを制作したウェブ制作会社と実際に運営を行なっていた会社が日本にあった事が特定されてしまった為、検挙されてしまったという事です。

その理由は

  • 日本語のみの運営だった
  • サポートの日本語が完璧だった

事が決め手だったという事です。

確かに海外運営業者が運営してるオンラインカジノサイトの場合、英語は必ず入っていると思います。むしろライセンス発行元に確認を取る為に共通語である英語で提出しないといけない為、英語は必須となっていたはずです。

ですがドリームカジノはそれをしていなかったという事は、おそらくですがライセンス自体が借り物だった可能性があります。

特にドリームカジノが使っていたキュラソーのライセンスはひとつのライセンスで2サイトまで運営する事が可能となってます。このサブライセンス制度を利用して先に取得した会社から借りたのでしょう。

だからこそキュラソー政府も確認出来なかったのではないかと思います。

 

ドリームカジノが得た利益

ドリームカジノの売り上げ総額は約20億円弱でした。

開業したのは2012年11月。会員の総数は9500人にのぼるとの事でした。そこから2016年の逮捕までの約3年半の間で20億円もの利益を得ていた訳ですから、いかにオンラインカジノがドル箱営業なのかが分かります。

しかもサイト開業時は集客が伸び悩んでいたという話を聞いてるため、20億円の利益を上げたのは検挙されるまでの1年間の出来事です。

会員1人あたりからの売り上げは約2万円ほど。パチンコを毎日打ち続けて2万円の負けで済むでしょうか?そう考えるとオンラインカジノの還元率は現行するギャンブルの中で一番良いのではないかと思います。

もうすでにネット上からドリームカジノのログは消えてしまっていますがファンが多かったのは確認する事ができました。特に島国在住である日本人にとって完璧な日本語で対応してもらえる事は一番重要なのではないかと思います。

それもそのはず、闇カジノは検挙されてしまうと必ず逮捕されてしまいますがオンラインカジノはきちんとしたサイト選びさえすればユーザーにとってそこまで危険な場所ではありません。

 

運営者が受けた処罰

運営者とされた人には執行猶予付きの判決が、また協力会社や従業員に対しても執行猶予付きの判決が下りました。

そもそも法整備がされてないジャンルという事もありこのような量刑が適当とされたみたいです。

もし運営実態がきちんと海外にあったなら、対応言語が他の言語もあったなら、と思うと問題なかったような気もします。

 

ユーザーへの影響は?

この事件によるユーザーの検挙はなかったようです。

ですが、ドリームカジノ自体が検挙により急遽閉鎖されてしまった為、払い戻しなどは一悶着あったと聞いてます。噂ではそもそも引き出しには時間がかかっていたようですが、カジノ側からすると入金より引き出しの方が神経を使うので時間がかかるのも理解できます。

とはいえ、ユーザーにとっては1日でも早く自分のお金が戻ってきて欲しいですよね。

ちなみにドリームカジノも採用していた決済システムが、ネッテラーとスクリル、そして検索しても出てこないD-BANCでした。(詳細を調査中です)
ペイセーフグループの日本市場からの撤退はこの事件の影響を強く受けていると言っても過言ではないでしょう。

ドリームカジノユーザーに対して影響はなかったのですが、日本のオンラインカジノユーザーに対しては大いに影響があったと言えますね。

 

 

事件を受けてユーザーが気をつけるべきこと

私たちユーザーが気をつけるべきことは「むやみやたらに遊んでるサイトやIDを露出させないこと」ではないでしょうか。

運営会社やサーバー、ラインセンスが海外にあるならそこまで心配する事もありませんが、「出る杭は打たれる」ということわざにもある通り、目立つ事は控えた方が良さそうです。(あんまり稼いでるのを見せてしまうとたかられるしね)

オンラインカジノは大人の嗜みなのでこっそりと遊ぶに越した事はないと思います。

そして個人的に思う事は、聞いた事もないような決済システムを搭載してるカジノサイトは一回疑った方が良いと思います。もし掲載されている他の決済手段に有名なアイウォレットやエコペイズがあれば良いのですが、聞いたことのない決済システムしかない場合は入金を控えましょう。

オンラインカジノの良いところは未然なら自己防衛がきっちりできることですから。

もし怪しい決済システムを発見した場合は info@millions.news までご一報ください。調査させていただきます。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

今回はオンラインカジノの事件簿を紹介させていただきました。

この記事は今後も追記していきます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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